ただいまの時刻22:07 今日は朝10時頃に車で札幌を出発して13時頃北見に到着。
その後はホームページの打ち合わせをして17時~北海道同友会オホーツク支部定時総会に参加しました。
何と、今日で北海道同友会の総会に3日連続で参加しました。一昨日はしりべし・小樽支部、昨日は札幌支部東地区会、そして今日はオホーツク。
この3ヶ所ですが、僕にとっては強烈な思い入れがあります。それは、自分が実際に担当をしていたからです。
東地区会は24年前に1999~2000年の約2年間担当、しりべし・小樽は2006年~2011年の約5年間担当、そしてオホーツク支部は2013年~2018年に約5年間担当ということで、僕を育ててくれたエリアであり、僕なりに全力で仕事に打ち込んだ場所でもありました。
担当していた当時は、僕は事務局員であり、1つ1つの会合を成功させるために色々な準備をして、成功するように試行錯誤をしましたし、会員さんとは事務局という立場で様々な対応させていただいました。
でも、今は全く立場が変わり「会員」としていますが、「経営者」と言う意味ではある参加者と同等の立場なので、何となく違和感があります。
今回、3日連続で総会に参加し、懐かしい会員さんをはじめ、今まさに中心的に頑張っている会員さんともお話しさせていただきましたが、
「すごくおもしろかった!」というのが率直な感想です。
3ヶ所それぞれの活動内容やよく分かったし、それを作り上げているパワーも直接感じ取ることができて、たくさん刺激を受けました。
ちょっと変な感想ですが、かつて事務局員として必死に働いてきた自分が、実際はもう事務局員ではないという事実を受け止めることができました。同時に、弊社のビジネスを前面に出しながら提案させていただいたり、現場の様子を細かく聞かせてもらって状況を幅広くイメージすることができたりして、結果的にたくさんしゃべってたくさん聞けてものすごい濃い時間を過ごすことができました。あらゆる情報は、ビジネスの肥やしになるし、これだけに留まらず聞いた情報をさらに分析して新しい提案もしていきたいと思いました。
改めて、同友会の楽しさに触れることができたし、安心できる場所であることを再確認できました。
ただ、全てにおいて会員拡大にすごく悩んでいるので、どのように協力するべきかを色々と考えさせられました。
同友会での学びと自社の経営と会員拡大が相乗効果を発揮したら、これほど素晴らしいことはないので、追求してみたいという気持ちも芽生えました。