節目、変化、進化を体感した1週間

ただいまの時刻 8:24。今朝の北見は少し曇りがかっています。いつしか、寒さを感じる季節になりました。

世間は3連休だったようですが、そのような感覚は全くなくてお陰様で忙しく過ごしていました。

この間に、大きなイベントがあり、その中で様々な節目、変化、進化を感じ、僕自身の何かが変わり始めている実感がありました。

そのイベントとは…

①北海道中小企業家同友会 第38回全道経営者”共育”研究集会in旭川(通称:道研(10月7日))
→北海道全体から同友会会員600名が旭川に集まり、1日かけて学びと交流をするというイベント。事務局員時代はこの企画に深くかかわってきました。前回の旭川開催は2006年でしたが、その時は担当者としてびっしり運営に関わり、当時全国から注目を集めていた「あさひやま動物園」の小菅園長に講演いただきました。あれから17年の月日が流れ、今回は事務局員ではなく「会員」として参加できたことがとても感無量でした。栗山監督の記念講演、分科会&懇親会、とても良かったです。

②北見ハーフマラソン(10月8日)

僕の復帰を象徴づける大会として目標にしてきましたが、やはり体力が続かずに5㎞でリタイヤしました。

それでも、出ることに大きな意義があったので大満足です!

③VOICEコンサート(10月9日)
「24時間の神話」などの大ヒット曲を生み出したVOICEのコンサートに行ってきました。今年、デビュー30周年ということで、「網走VOICE友の会」様が企画した記念DVDの制作に携わり、皆さんに楽しんでいただくことができました。映像の仕事の本格的な復帰を果たすことができました!

これらのイベントを通じて、世の中の動きやら、自分自身の変化やら、私と関わっていただく皆様の進化をしっかり体感することができたと同時に、自分の使命や役割がだんだん見えてきたように思います。今思うのは、僕の使命や役割は、多くの人々や企業の魂を奮い立たせることなのかもしれません。

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