デジタルとアナログの違い

おはようございます。ただいまの時刻6;11。北見は、穏やかな朝を迎えました。

最近、私の脳内では「デジタル思考とは何か?」についてぐるぐると考えています。ここ数年で明らからに全てのスピード感が変わり、あまりの急速な流れについていくのが大変な時もあります。

単純には、時代はアナログからデジタルに移行しているということだと思うのですが、じゃあ、アナログとデジタルって何が違うの?について調べてみました。

「デジタル」はラテン語を由来とする言葉で、数を数えるときに指を使っていたことから、バラバラの数を意味するようになったそうです。

「アナログ」はギリシャ語で「比例」を意味する言葉に由来し「類似、相似、比喩」を意味する「analogy」になり

…と書き進めようと思ったのですが、調べれば調べるほどかなり奥が深い世界で、すぐに書けるような内容でないことがわかりました。

私的には、アナログは「足し算と引き算」、デジタルは「掛け算と割り算」という感覚で捉えています。3次元と4次元の違いとも感じています。

昨今は、全てにおいてデジタル式になっていて1つの力が組み合わさると、きっとすごい効果を発揮すると思うのですが、逆に人間の方がブレーキをかけたりブロックをして可能性を閉ざしているのでは?と思うことも多々あります。

より良い暮らし、より良い人生を願うのはみんな共通していると思うので、デジタル式にすピーディーに展開されたら素晴らしいと思います。

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