ただいまの時刻18:30。長かったゴールデンウィークも今日で終わりのようですが、僕にとっては仕事面でかなり充実した日々でした。
最高の経験となったのが5月3日(金)の早朝から行った羊蹄山の撮影です。細かく撮影した画像をつなぎ合わせて動画のような仕上がりになる「タイムラプス」という撮影方法で、羊蹄山を撮影しました。
それも朝日が昇る朝から夕暮れまで、10時間以上は羊蹄山と向き合っていたように思います。
これまで、羊蹄山に対してはその美しい姿がすごく好きだったし、特に後志地域を担当していた同友会事務局時代(2006年〜2011年)は羊蹄山麓地域に行って羊蹄山を見ることがすごく楽しみでした。
2011年に後志地域を離れ、あれから13年近い月日が経ちましたが、今は立場が変わり、今後は経営者として羊蹄山と向き合えていることに不思議な感覚を覚えながらずっとカメラで撮影をしていました。
あとは、久しぶりに一眼レフカメラを使って撮影しましたが、まだまだ使いこなせていないし、もっと撮影について学ばなきゃならないと反省もしました。
タイムラプス撮影の要素として、手ブレや光量、アングルなど、配慮するポイントが多数あることも分かりました。
この後も、撮影の機会は何回かあると思うので、さらに良い映像を撮れるように学びたいです。
さぁ、ゴールデンウィークを終えて明日から通常モードになるので、気持ちを新たに頑張りたいです。
<当日、撮影したタイムラプス映像>