最大300万円・補助率3/4。北海道の中小企業が2026年に申請すべき補助金の概要

2026年4月、北海道の中小・小規模事業者を対象にした新たな補助金「北海道賃上げ環境整備支援補助金」の募集がスタートする予定です。

昨年度(2025年度)は「デジタル技術導入補助金2025」という名称で実施され、弊社では14社のご支援をさせていただき、全14社が採択という結果を出すことができました。今年度も同様の制度が、名称・内容をリニューアルして登場します。

この記事では、補助金の概要と昨年度からの変更点をわかりやすく解説します。

1) 補助金の基本情報

正式名称は「北海道中小・小規模事業者 賃上げ環境整備支援補助金」。北海道経済部が実施する、道内の中小・小規模事業者向けの補助金です。

2)昨年度「デジタル技術導入補助金2025」との主な違い

昨年度の「デジタル技術導入補助金2025」と比較すると、大きく2つの変化があります。

まず「名称・コンセプトの変化」です。昨年度はデジタル技術の導入が前面に出ていましたが、今年度は「賃上げ環境の整備」がテーマの中心になっています。これは国全体の賃上げ推進政策と連動した方向性で、補助金を活用して従業員の処遇改善や人材育成・確保を進める事業者を後押しする狙いがあります。

次に「促進枠の新設」です。賃上げ率4%以上を達成する事業者には補助率3/4・上限300万円という手厚い「促進枠」が設けられています。昨年度よりも積極的に賃上げに取り組む事業者への優遇が強化された印象です。

一方、補助対象経費の幅広さ(機械装置・クラウド使用料・研修費・広報費など)は昨年度と同様に維持されており、活用しやすい設計になっています。

3)昨年度の弊社支援実績

弊社・株式会社次の一手では、昨年度の「デジタル技術導入補助金2025」において14社のご支援をさせていただき、申請された全14社が採択されました。

採択された事業者様には、2026年3月までに100万円〜300万円の補助金が交付され、設備導入やシステム整備などに活用いただくことができました。

今年度の「賃上げ環境整備支援補助金」も同様に、採択率を高める事業計画書の作成を全力でサポートいたします。

4) 4月の募集開始に向けて、今から動くべきこと

募集開始は4月中旬の予定です。今から準備を始めることで、質の高い申請書類を揃えることができます。

何に使うかを具体的にイメージしておく(機械・システム・研修など)

賃上げ計画の検討(促進枠を狙うなら4%以上の根拠を作る)

見積書の取得(申請時に必要)

パートナーシップ構築宣言への登録(加点要素)

制度の詳細はまだ検討中の部分もありますが、昨年度の経験をもとにいち早く動くことが採択への近道です。

5) まとめ

2026年度の「北海道賃上げ環境整備支援補助金」は、道内の中小・小規模事業者にとって最大300万円を受け取れる大きなチャンスです。昨年度の「デジタル技術導入補助金2025」から名称・テーマが変わりましたが、補助対象経費の幅広さは継続されており、使い勝手の良い補助金です。

4月の募集開始に向けて、今のうちから準備を進めることをおすすめします。

▶ お気軽にご相談ください

「自社が対象になるか知りたい」「促進枠を狙えるか相談したい」など、どんな小さなことでもお気軽にお問い合わせください。

株式会社次の一手では、北見市・オホーツク地域の中小・小規模事業者の補助金活用を専門にサポートしています。昨年度の全14社採択の実績をもとに、最後まで丁寧にお手伝いいたします。

補助金を紹介しているホームページ https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/249117.html

📞 お問い合わせはこちら:https://www.tsuginoitte.com/


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