1)3年以上ぶりに30kmを走れた喜び
先日、3年以上ぶりに30kmを走り切ることができた。2022年11月までは、ほぼ毎日のように走ることが日常だった。しかし、その後に急性大動脈解離を発症し、それまで当たり前だったランニングは一気に遠いものになった。体を動かしたくても動かせない。走りたい気持ちはあっても、以前のようにはいかない。そんな現実を前に、ランニングそのものを諦めかけた時期が確かにあった。
2)再び走り始めた理由は、サロマ湖100kmへの想い
それでも心の奥には、ずっと消えなかった目標があった。サロマ湖100kmウルトラマラソンをもう一度完走したい。その思いが、再び一歩を踏み出す原動力になった。昨年の夏頃から少しずつ走り始め、無理のない範囲で体と向き合いながら距離を重ねてきた。思うように走れない日もあったが、焦らず、やめず、自分の今の状態を受け入れながら継続してきたことが、今回の30km走につながった。
3) 今年1月からの積み重ねが走力を戻してくれた
特に今年の1月からは、ほぼ毎日コツコツと走り続けてきた。最初から長い距離を走れたわけではない。短い距離でも走る。体が重い日でもやめない。そうした地道な積み重ねによって、少しずつ走力が戻ってきた。そして今回、3年以上ぶりの30kmを走り切ったことで、改めて実感した。未来を変えるのは特別な才能でも、一度の気合でもなく、日々の継続なのだと。小さな一歩の積み重ねが、大きな変化を生み出していく。
4)継続の力は、経営の未来も変えていく
この感覚は、経営にもまったく同じことが言えると思う。事業も、一気に大きな成果が出ることは少ない。毎日の発信、提案、改善、対話、挑戦の積み重ねが、やがて信頼となり、実績となり、未来をつくっていく。走ることを通して、私は継続の力を改めて学んだ。うまくいかない時期があっても、止まりそうになる瞬間があっても、歩みをやめなければ道はつながっていく。30km走って実感したのは、継続こそが未来を変える力だということだ。





