オホーツクに、地元主体の企業コンソーシアムを!

ただいまの時刻21:10 今日は朝から事業計画書の作成、打合せが3本とバタバタでしたが、とても充実していました。

打合せの中でお客様と色々な話をしましたが、大きなポイントは「地元主体のコンソーシアムづくり」と「AIの具体的活用」です。

オホーツクには、様々な技能や知識やネットワークを持つ企業がたくさんありますが、もっと強い連携をくむことで、多くの未知なる可能性に挑戦できると思うのです。

それは、僕が同友会時代から想い描いていたことですが、今日の話しの中でコンソーシアムづくりに向けた具体的なアイディアがいくつか出されました。

コンソーシアムの内容としては、補助金の有効活用やお互いに安心して仕事ができる環境づくりを目的にしたプロジェクトです。僕がこれまで培ったノウハウやアイディアを生かせるし、企業のポテンシャルを限りなく引き出すことができると思います。

とは言っても、あまりのんびりと構えてもいられず、この1年でじっくり腰を据えて取り組まなければ、猛烈な勢いで普及しているAIを上手に活用できなくなってしまうし、企業や組織の活力がどんどん衰退してしまうのではと危機感を覚えます。

弊社の今後の動向にもかなり関わってくる取り組みなので、コンソーシアムの具現化に向けて取り組んでいきたいという想いが芽生えた一日でした。

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