お金を稼ぐよりも、お金が回る仕組みをつくること

ただいまの時刻12:05。私ごとですが、今日から年に一度の夫婦旅行ということで、関西・四国方面に行くのですが、札幌の自宅から新千歳空港行きのバスの中でこのブログを書いています。

ここ数ヶ月の中で、自分や会社の最も大きな変化は、「収入の構造を大きく変えつつあること」にあると思います。

2〜3年は、「補助金申請サポート」ということで多くの企業のお手伝いをさせていただきましたが、「補助金のお仕事はかなりキツい!」というのが正直な感想です。

その理由として、

①全く分からないところで色々な角度から審査され、結果がすぐに見えない
②よって、資金計画を立てることが難しくなる
③心身共に疲れてしまう

という3点があり、補助金事業にシフトすることは非常に困難であるという結論に至りました。

そうは言っても、食べていかなきゃなりません。

じゃあ、どうするか?

今のところは、「小さく細かいお仕事をたくさんさせていただく」という結論に至っています。

これは、起業したばかりの頃に戻るとは思うのですが、気づくとだんだん売上が大きく作業数も少ない方にシフトしていました。”軸足がぶれていた”というのは自分自身の大きな反省でもある一方、色々な地域であらゆる経験を積み、多くの出会いに恵まれたことは、かけがえのない宝物でもあります。

これからの展開としては、映像、ホームページ、そして「いのちノート」という3つのサービスを基軸とした取り組みになると思いますが、この機会に「売上を作る仕組みづくり」にも挑戦したいです。

いずれは、人を雇用し、企業的に組織的な運営にしながら、基本となるサービスの強化を図りながら進化していきたいです。

これまでの様々な経験をしっかり活かすためにも、心機一転頑張りたいです。

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