“奇跡”には、ちゃんと理由がある

 弊社では、ホームページや映像制作の中で、経営者や現場の方々とたくさんお話しをさせていただきます。

 やはり「コロナ」の話題になるのですが、そのダメージは様々なところに波及しています。今は大丈夫でも、「取引先やお客様が深刻な状況になってきた」という方もいて、そうなるといずれ自社にも響いてしまいます。「どんな手を打つべきか?」と暗中模索の状態に置かれている企業は少なくありません。

 でも、現実を嘆いていても始まらない。時間はどんどん流れています。

 とある飲食店の経営者との話です。ここもやはり来店者が一気に減り、強烈なダメージを受けています。普段の1割くらいになってしまったようです。

 そんな中で、「希望」に胸が高鳴ることがありました。それは、同店がfacebookの中で「こんな状況を乗り越えるべく、テイクアウト用のメニューを出しました」という投稿を出したところ、何と“70名”もの方々がそのニュースをシェアしてくれて、5000名近い人々の目に触れたというのです。

 「そんなにたくさんの皆さんに援けていただいたなんて!」と、経営者もすごく興奮していました。

 しかし、この状況は、このお店だったからこそ起こったミラクルだと思います。全てのお店がこうなるとは思えません。

 それは、なぜか?

 実は、このお店のfacebookページには「約1000名」が登録しています。僕も自社facebookを運営しているので分かるのですが、1000という人数は簡単に集まりません。

 この経営者は、数年前からコツコツ、コツコツ、「登録者を増やし続けてきた」と言うのです。投稿もマメにしているので、日々の動きを発信していたし、いろいろな挑戦を重ねているし、実際にファンも多いように思います。

 だからこそ、このような非常事態であっても、たくさんのサポートを得ることができた。実際にお店に食べに行きましたが、少な目とは言え、そこそこ来店はありました。
 
 厳しい意見かもしれませんが、このような大変な時にミラクルを起こせるかどうかは、日頃の「発信力」「伝える力」がとっても大切だと思いますし、社会に自分の存在を知らせる活動そのものです。

 普段、何も発信していないのに、今になって「大変だー!助けてくれーー!」と叫んでも、人の心への響き方が全然違います。

 ホームページや映像を通して、普段から立体的かつ深めに情報を発信していれば、このような非常事態に効果を発揮します。それこそが、人々に安心感を与え、信用力を高めることに繋がります。

 「いざ」という時に奇跡を起こし、次へのアクションを起こせるように、情報発信力に磨きを掛けていきましょう!

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