壮絶な現場で撮影!~まだまだ知らないことがある~

 昨日、ホームページを制作している企業様の現場撮影に行きました。何とこの撮影、初めて経験する壮絶な現場だったのです。

 オホーツク管内の漁港にある「排水設備の清掃の現場撮影」ということだったのですが、最初はあまりピーンとは来ていませんでした。現地に到着するなり、スタッフの皆さんが漁業で着るような完全防水のジャンパーと胴長靴に着替え出しました。

 すると、10m以上はあるような地下の真っ暗いゾーンに、取っ手を伝って次々と降りていくではありませんか!恐る恐る下を覗くと、「ゴーゴー!」と激しい音を立てて黒い水が流れているのが見えました。その中に、屈強な男たちが向かって行くのです。

 そして、地上にいるスタッフが太いホースを上から降ろし、地下のメンバーに渡すと、間もなくホースから強烈な勢いで水が噴き出しました。

 だんだん状況が分かってきたのですが、この地下には汚泥が溜まり、排水路を塞いでしまう危険性があるため、それをホースで洗い流すという作業でした。地下から轟音が鳴り響き、メンバーが大きな声を出しながら作業する音が聞こえてきます。

 でも、ふと気付きました。僕は、その現場を撮影するために来たのです。

 「ってことは、俺も地下に潜るってことだよな」と。

 この壮絶な状況に飛び込むのはかなり勇気が必要でしたが、意を決して胴長靴を履き、装備万全にしました。

 いざ潜ろうとしますが、何より取っ手を伝って下に降りるのが非常に怖かった!1つ1つ、しっかり掴みながら降りていき、轟音のする現場に到着。あまりの大音量の中、汚泥とホースの水がビシャビシャに飛び交い、スタッフの皆さんも必死で作業をしていたので、全く状況を読み込めずにひたすらシャッターを押し続けました。しかし、カメラが汚れていくのが分かったので危険を察してすぐに退散しました。

 何とか地上に到着しましたが、何だったのだろう、あの激しい現場は…。

 でも、だんだん冷静になるにつれ、こんな想いが込み上げてきました。私たちが平和に暮らす舞台裏で、ある意味、命を張って守ってくれている人たちがいるのだと。

 ホームページや映像制作を通じて、このような現場を撮らせていただけることが弊社の強みでもあるし、伝える使命があるのだと思います。

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