若者のココロをつかめ!〜選ぶ側から選ばれる側へ〜

 今、就職希望の学生にはバラ色の状態だろう。

 ニュースによると、2019年5月1日時点での2020年卒学生の就職内定率が、2019年卒と比べて8.7ポイント高いとのこと。昨年は95.9%だったので、今年はさらに高まることが予想される。また、就職内定率は2011年から上昇傾向にあり、就職しやすい環境が整ってきている。

 先日、専門学校の職員さんに話を聞いたところ「学生にしてみると、よりどりみどり。“どの会社がいいだろう”と選んでいる状態」とのことだった。

 一方、僕が日頃見聞きしている実態は、高い就職内定率とは大きくかけ離れている。オホーツク・北見地域では「人材不足」を嘆く企業があまりに多く、採用に苦慮する状態が広がっている。

 このミスマッチは何なのか?

 「どの会社にしようかな…」。学生が就職先を悩んでいるときに選ばれる基準を考えてみると、“企業イメージ”がすごく大切だと思う。企業イメージの前提となるものは“情報量”であり、もっと身近な表現をするならば「ホームページ」であろう。

 学生はみんなスマホを持っている。分からないことは「すぐググる」は当たり前の話だ。会社のことを知りたいと思った時、ネットの検索ですぐ出てこないのは「存在しない」のと同じだ。

 ホームページがあるのは当たり前であり、なおかつ、ページ内には若者のココロを魅了する情報が散りばめられていなければならない。古い情報をそのまま載せていたり、古くさい写真などはもってのほかだ。

 企業の発展させるには“若者の活力”が大きな武器になる。その若者のココロを一瞬でつかむために、まずはホームページ内に会社を立体的に表現すること。ワクワクな未来を創造させる魅力的なコンテンツをどんどん盛り込み、「ここで働いてみたい」という気持ちを生み出すこと。

 やることはたくさんあるが、残念ながら企業にできることは限界がある。となると、一表現者として弊社の出番ではないか!まだまだスキルを高めなければならないし、もっとたくさんの人を巻き込んでムーヴメントを起こしたい。

 企業の皆さんと目標を共有しながら「真っ先に選ばれる会社」となるようにしっかりサポートさせていただきたい。

 

 

 

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